【1】公務員には、まあ、なれる。
公務員といっても様々です。
警察も消防も先生も市役所も霞が関も…
何かやりたいことがあって、それがたまたま公務員だったのか。
やりたいことがないから公務員なのか。
よくわからないけど、公務員ならまあいいか、で公務員なのか。
何が何でも公務員なのか。
いろいろな方がいますが、
ここでは消極的地方上級公務員の話をしていきたいと思います。
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ブログタイトルにある通り、
公務員には、まあ、なれる
とは思います。
簡単なことです。都道府県庁(他市役所等)の技術職、専門職を狙えば良いのです。
倍率の低い自治体だと1倍切ってしまうようなところもあります故。
それこそ対策しないで入庁って人もいるくらいです。
穴さえ見つければ、「公務員」になることは十分可能なのです。
…もちろん懸念点はあります。むしろここからが本題かもです。
①技術職、専門職だと、大学の同期より初任給の手取りが〜10万円くらい少ない。
当然かもしれませんが、薄給です。残業代がでないことも結構ありますしね。
②倍率で自治体を選ぶとだいたい田舎になる。
シティボーイ、シティガールにはこの上なくキツいでしょう。都会出身者が田舎に出るのは危険です(偏見)。
③大学で学んだこととは関係ないことが業務となることが多々。
特に専門職の人は何のために大学行ってたんだろうと思ってしまいますね(断言)
本当に一切関係ないので。
以上とりあえず3つピックアップしましたが、キリ無いですね。ジッサイ。
その上入ってみないとわからないことだらけだし、部署ガチャもあるし前途多難な訳ですね。そもそも私のまあなれる理論は大学の専攻によっては全く役に立たない話という。←
でもイベント関係とかの部署でなければ、土日祝はしっかり休めますし、良いんじゃないでしょうか!?(フォロー) 休みも取りやすい(ことが多い)ですし!
あと、一つ言えるのは、なるべくお金のある自治体に入った方が良い(残業代でるので)かな、なんて思いつつ何が言いたいのか結局良くわからない内容ですが、今回はこの辺で!