【7】友達ってどこから?そもそも友達の定義は?っていう奴友達少ない、という自分語り
【6】辞令交付式の後、各職場に行かせる自治体はクソ
今年度の公務員試験もだいたい終わりましたかね。公務員試験お疲れ様でした。全志望者に向け。。
今回は新卒時の辞令交付式の経験を交えて書いていきます。
年度が明け、初日。本庁に08:30(?)に集合。遠いから早い。
住居の最寄り駅から電車に揺られて約1時間。睡眠。
辞令交付式現場に到着後、謎の事前課題を提出させられました。
内容は覚えていないのですが、A4用紙に何ページ分か書きなさい的な物で、全て問いに対し、1/3程度しか埋めていませんでした。
他の人のを盗み見ると8~9割埋めていました。しるかっ。
それで辞令交付式っていうと、田舎道府県庁だとそこそこニュースになるイベントなんですかね?結構取材もきており(大きいカメラ来てた)、割と入念に辞令交付式の流れを確認させられた記憶があります。
代表の人が前に出るタイミングや自分の名を呼ばれたときに速やかに起立するよう、言われました。
でもね、私ね。
眠かったんですよ。
数回起立させられたんですが、見事に全てワンテンポ遅れでしたね。その上パイプ椅子の足を踏んで、ぐぅうん!みたいな音立てちゃった。
辞令交付式中、ほとんどうとうとしていたので、、返事も、 ふぅ、、わぁい!
ってなっちゃいましたよね。
まあそれでも辞令交付式は恙なく(?)終わり、所属の中程度の固まりで集められ、最後に職種で集められ、って感じでしたが、
第一志望でもない自治体にきてしまったこともあり、私は群れないぞ的な思いがあって、誰とも話さずに帰宅することとなりました。悲しい。
友達できないだろうなと思いながら帰宅。
本庁最寄り駅に向かい始めたその時、同じ職種の男の子が話しかけてくれました。優しい。
そんな彼は前職時代の数少ない友達。
そして駅で別れ、電車に乗り、帰りも寝ましたとさ。
皆様も居眠りには気を付けようというどうでもよい話でした。あれ、これ何の話だっけ?
因みに私の勤め先は、事前(とは言っても3月末)に配属先が知らされてましたが、自治体によっては、4月の辞令交付式後に配属先を教えられるってところがあるらしいですよ。これ、しれっとやばいこと言ってて、そこから住むところ探すんですよ。イカれてやがりますよね。まあいいや。
…次は今回の続き的なところで、同期と仲良くしよう、その方がいいという話をしようかと思います。
では、ではどこだかわからん写真を添えて。ばいびー
【5】新卒時、公○車擦ったなあ(伏字にする必要は多分ない)
公務員になる上で必要な資格って正直そうそうないと思うんですよね。
もちろん職種によっては受験資格になっているものもあるので、それは除きますよ。
ただそれでも、運転免許は持っておくべきです。
配属先によっては、外回りで使いますし、そもそも自家用車がないと生きていけない場所のこともあります。
ですので、地方の公務員を目指すのであれば必ず取得すべきです。
地方ですと、新卒であってもローンで車を購入する人が多いです。
公務員だとお金、貸してくれるんですよね。銀行さん。
そういう時、公務員って流石だなぁと思います。(まるで他人事)
私は配属先、住居地が車なしでも生きてはいけること、
運転がそんなに好きでなかったこと、
退職し地元に戻る可能性があり、その際購入した車が邪魔になること
…などあったため、購入しませんでした。
まぁ、車もただではないですし、保険や維持費等もかかるので購入は計画的に!ですね。
でもやっぱり便利なので、あった方がいいと思います!地方なら!
蛇足ですが、私の友達に納車1ヶ月で木に突っ込み、廃車にした人がいました。
その人曰く、
破損していない、生きているパーツは売却できるので、「廃車」は存在しない。
らしいです。
いや、あなたのその車はどう見ても廃車だろ。一般的に。べこーってなってるし。
…皆様は安全運転してください!
ではまた!
【4】所属している課の退職者が多いので、そのビッグウェーブにのりたい
予定を変更しまして、今回はざっくりと退職というテーマで少しだけ書こうと思います。
公務員で辞めるとか、民間でも通用しないだろ、とか、その後どうするんだとか、思う方もいるかもしれませんが、まあネタとして読んでいただければ幸いです。
私も退職経験があるのですが、退職される方はどのような理由で辞めるんですかね?
体調?やりがいの無さ?人間関係?その他?
私は体調が悪くなっていたこと、割が合わないと思っていたことがあって、新卒で入った自治体を退職しました。
その時私は、転職先を決めずに辞めました。
退職願を提出した時はすごくスッキリしました。
こんなにも仕事のことを考えなくて良い日が来るとは思っていなかったので、とても良い気分でした。おそらく、そうそう経験できないであろう、感覚でした。
(結果的に)退職したことを後悔したことは一度もない私ですが、所持している資格で食いっぱぐれの心配は無かったとはいえ、今思えば危ない橋を渡ったなぁと思います。
退職後連続して働くことがどうしても難しい場合以外は公務員に関わらず、月並みな言葉ですが、転職先は決めてから退職する方が良いと思います。(そりゃそうじゃ)
そんな私は別自治体で再び公務員となり、再び退職を考えている状態です。
皆様は、再就職の際は「間違え」ないように、慎重に転職活動してくださいね。
では、また。
【3】以前は異動を希望していたが、異動したい部署がないことに気が付いてしまった
今回は異動について書いていきたいと思います。(未体験)
なお、タイトルとは関係ない模様。
(時期)
公務員の異動は年度末ギリギリのギリです。
もちろん自治体によりますが、3月20日以降が多いっぽいですね。多分。
そもそも日にちに決まりがあるのかもよく知りませんが。(規定がそれぞれある?よなぁそりゃあ。それとも人事のみしる?んなことないよなあ。)
面積広い県(一応仮に県とします)だと…
20日以降に異動が決まり、異動先近くの部屋を探し、引っ越し準備、引継ぎなどこなし、異動先に引継ぎ内容を聞きに行く、、感じみたいです。あまりにも辺鄙な場所の場合、内示前に知らされることもあるようですが、タイミングはまあそんなに大きく変わらないようです。
異動先が通えない距離でなければ、ゴールデンウィーク中に引っ越しするって人もいるみたいです。
(部署)
小さくない自治体では場所&部署で希望を出しますが、基本希望どおりには行かないことが多いですね。(そりゃそうじゃ)
あとは一回その系統の部署に配属となると、同じような系統で転がされるということもあるようです。なので、新採時の部署ガチャが割りと大事だったりするかもですね。(どうしようもない。)
異動ガチャは確率操作されていることがある、ということを頭に入れておきましょう。(涙)
ただ、2~5年くらいでだいたい異動があり、人間関係はリセットできることが多いのでそれは救いかもしれないです。(操作がなければ、ね。)
(まとめ)
可能な限り、最初の数年は確定異動の自治体がよいと思います。(例えば、最初だけ2年おきに3か所計6年が確定とか。その自治体受ける前に情報収集可能かは知りませんが。)
上記の場合、2か所目の1年目がおそらく一番つらいですが(その部署の業務なんもわからんのに新人ではないのでそこまで過保護に扱ってはくれないことが多いと思われる)、キツイ部署で向こう何年拘束されるかわからないよりは良いかと思います。
ダラダラ書いてきましたが、
結論!
異動は、自治体と人事と所属長による。すごく当たり前で全然役に立たない内容に仕上がりました。ありがとうございました。
次回は情報リテラシー的なことについて書きましょうかね。
【2】本庁への出張は大変だ
今回はタイトルのとおり、本庁(県庁等)への出張について書いていきます。
会議やら何やらで結構行くことが多いです。
いっちばん最初は本庁へ出張という響きが、かぁこいいと思っていた私ですが、徐々に面倒で時間が取られるだけのものという認識になりました。
人によってはJRとかだけでなく、新幹線使ってとかになるんですが、始発で出ないと間に合わない場合があるので結構だるいです。田舎だとそもそも電車の本数が少ないですし。(自治体によっては行きづらすぎて、前夜入りとかあるのかな?)
私は2時間くらいだったので、なんとかって感じですが、局長等に挨拶したりもあるので、結局2.5〜3時間とってました。
んでんで、会議を定時までやって、そっから帰ると家に着くのは19時前。電車の、〜止まりとかは本当に勘弁して欲しい。
すごく損した気分になります。
現在は飲み会もないでしょうから幾分いいかもですが、
水曜とかに出張多くて、帰り遅くなるともう、死にたい。
以上のことから、あまり広くなく、交通の便が良い自治体が良いですね。
…田舎にそんな都合の良いところはないですね。あまり。
なので諦めて、耐えましょう。完
あ、あと、【2】で言うことかという感じですが、別に公務員アンチではないです。
次回は異動について書こうと思います。
ちな、異動前に辞めたから経験はない。
では、さよならバイバイチャオアディオス。
【1】公務員には、まあ、なれる。
公務員といっても様々です。
警察も消防も先生も市役所も霞が関も…
何かやりたいことがあって、それがたまたま公務員だったのか。
やりたいことがないから公務員なのか。
よくわからないけど、公務員ならまあいいか、で公務員なのか。
何が何でも公務員なのか。
いろいろな方がいますが、
ここでは消極的地方上級公務員の話をしていきたいと思います。
〜
ブログタイトルにある通り、
公務員には、まあ、なれる
とは思います。
簡単なことです。都道府県庁(他市役所等)の技術職、専門職を狙えば良いのです。
倍率の低い自治体だと1倍切ってしまうようなところもあります故。
それこそ対策しないで入庁って人もいるくらいです。
穴さえ見つければ、「公務員」になることは十分可能なのです。
…もちろん懸念点はあります。むしろここからが本題かもです。
①技術職、専門職だと、大学の同期より初任給の手取りが〜10万円くらい少ない。
当然かもしれませんが、薄給です。残業代がでないことも結構ありますしね。
②倍率で自治体を選ぶとだいたい田舎になる。
シティボーイ、シティガールにはこの上なくキツいでしょう。都会出身者が田舎に出るのは危険です(偏見)。
③大学で学んだこととは関係ないことが業務となることが多々。
特に専門職の人は何のために大学行ってたんだろうと思ってしまいますね(断言)
本当に一切関係ないので。
以上とりあえず3つピックアップしましたが、キリ無いですね。ジッサイ。
その上入ってみないとわからないことだらけだし、部署ガチャもあるし前途多難な訳ですね。そもそも私のまあなれる理論は大学の専攻によっては全く役に立たない話という。←
でもイベント関係とかの部署でなければ、土日祝はしっかり休めますし、良いんじゃないでしょうか!?(フォロー) 休みも取りやすい(ことが多い)ですし!
あと、一つ言えるのは、なるべくお金のある自治体に入った方が良い(残業代でるので)かな、なんて思いつつ何が言いたいのか結局良くわからない内容ですが、今回はこの辺で!